導入事例
case studies
Dans Dix ans
美容室
閑静なエリアとして有名な東京・神楽坂。この街にあるこだわりの美容室Dans Dix ans(ダン・ディゾン)とその姉妹店のDans Dix ans ~bleu~(ダン・ディゾン・ブルー)では、それぞれの店舗のコンセプトに合わせてBGMを使い分けています。オーナーの房川様にOTORAKUの魅力をお聞きしました。
OTORAKUを導入したらBGMのマンネリがなくなった!
現在、お店を2店舗経営しているのですが、本店をスタートさせたばかりの頃は、音楽に詳しい知人に「この曲とこの曲でBGMを作って」という感じで、お店独自の選曲で作ったBGMを流していたんです。でも、著作権の処理が必要ですし、自分たちでBGMを用意すると曲数も限られてしまい、結局はBGMがマンネリ化してしまう…。
お客様に対しても毎回同じ曲が流れていて、申し訳ないなという気持ちが強くなり、これはBGMサービスを導入しなければいけないなと考えるようになって。
そんな時にOTORAKUのことを知って、いいなって思いました。コンパクトなiPadを使って手軽に始められるし、デザイン性もいいのでお店の雰囲気に合っているのではないかと思い導入したんです。
OTORAKUに変えてからは本当に「楽」ですよ(笑)。BGMを作らなくていいし、マンネリ化もしないのでお客様も色々な音楽が楽しめます。もちろん、著作権の問題もクリアしている。BGMに関する悩みがOTORAKUひとつで一気に解決しました。使い始めて本当によかったと思います。
お店のコンセプトに合わせてBGMを使い分けている
iPadで簡単に導入ができるし使いやすいので、姉妹店でもOTORAKUをそのまま利用しました。本店と姉妹店ではコンセプトや価格が異なるので、それぞれの店舗でBGMを使い分けています。本店の「Dans Dix ans(ダン・ディゾン)」は、お客様の時間をより大切にして最高のおもてなしができるよう、1日3名限定の完全予約制となっています。お客様も落ち着いた方が多いので、本店ではクラシック音楽など上質な空間を演出できるBGMを選んでいます。2号店の「Dans Dix ans ~bleu~(ダン・ディゾン・ブルー)」は本店に比べるとカジュアルな雰囲気のお店なので、ポップスやカフェミュージックなど、明るめの曲を流すことが多いです。
私は本店にいることが多いのですが、お客様の中にはクラシックの先生もいらっしゃって。先日、「この曲どうしたの?」と聞かれ、「OTORAKUというBGMサービスを使っているんですよ」ってお話しすると、「素晴らしいセンスしているわね!」って(笑)。OTORAKUは、プロからも評価されるサービスだと思いましたね。
営業時間外も活用!BGMでスタッフのモチベーションもアップ!
BGMはスタッフにも良い効果をもたらしていると感じることがあります。営業が終わった後は、掃除やレジ締めといった業務があるのですが、その時は「好きな曲を流していいよ」と言っていて。それで、今流行りの曲を流したりするのですが、音楽でスタッフのテンション、モチベーションが上がっているんですよね(笑)。好きな曲を流すことで、少しでも楽しく仕事をしてくれたらなと思っています。BGMの選曲を通して音楽の話で盛り上がることもあって、スタッフとのコミュニケーションを図る時にもOTORAKUは大活躍しています。
今後はプログラムタイマーや割り込み再生など、もっと色々な機能を活用したいです。私たちのお店はお客様一人ひとりの髪質に合わせたオーダーメイド調合にこだわりをもつ美容室なので、BGMの演出にもこだわって、居心地の良い時間をお客様に提供したいと考えています。私自身はあまり音楽に精通しているというわけではありませんが、音楽に詳しいスタッフが多いので、店舗オリジナルのプレイリスト作りにも挑戦したいですね。
SHOP INFO
ダンディゾン
Dans Dix ans
(2018年2月 現在)