導入事例
case studies
THE BURGER VOWS
バーガー・ショップ
"見た目より、食べてもらえば分かる店"として中目黒に居を構えるTHE BURGER VOWS。元気な・打ち解けた・暖かい・満足という4つの単語からなる「VOWS」に込められた意味を象徴するような笑顔が魅力のスタッフ・佐藤さんがOTORAKUを選んだ理由は?
使える曲数の多さは 導入の大きな条件でした
このお店は “見た目より、食べてもらえば分かる店”というイメージで始めたんです。ハンバーガーが大好きだったので、シンプルだけどバランスがいい、そんなハンバーガーを食べてもらえるお店をやりたかった。なのでお店の内装もシンプルであることを目指しました。白に統一してごちゃごちゃさせないようにって。あと一緒にビールも楽しめるようにしました。味もハンバーガーを邪魔しないものにしています。カフェとしても利用してもらえるところにしたかったんです。ごちゃごちゃしてないほうが、お客さんも入りやすいはずだと思って。
OTORAKUを導入したのは、まず、使える曲の数が多かったことです。お店に音楽を入れようと思って知り合いに相談していたんですが、この“使える曲数”というのは、導入にあたっての大きな条件でした。で、「今、こういうのがあるよ」ってその人に教えてもらったのがOTORAKUだったんです。実際に見させてもらったら、曲数も多くて新しい曲もいっぱいあったので決めました。内装と一緒でシンプルだったのも良かったですね。
- 配信アーティストおよび作品は、音楽配信の特性上、変更や配信終了の可能性もございます。
洋楽インディーズ系ロックも使えるのは嬉しい驚き
私の今一番好きなアーティストはJamie.Tっていうイギリスのアーティストなんですが、それもOTORAKUには入っていたんです! 自分の大好きな洋楽のインディーズ系ロックがあるとは、ビックリしました(笑)。以前働いていたところで、ボックスタイプのUSENチューナーも使っていたんですが、マイナーな曲が入っているイメージがなかったので「こんな曲も入っているんだ!」っていう嬉しい驚きでした。なので、自分でもインディー系のロックを中心にしたプレイリストを作っているんですが、「POP HITS TODAY」っていう配信プレイリストもしっかり使っています。
ほかにも幅広いジャンルを使っていてご年配のお客さんも含めて年齢問わず好評ですが、特に若い方には評判がいいです。ガンガン激しい曲ばかりのお店じゃ入りにくいじゃないですか (笑)。だから居心地のいい空間を演出してくれてるんだと思います。音楽は本当にお店の雰囲気を作るのに重要なものだと実感していますね。
アップテンポな曲はビールの注文が増える!?
お昼には60~80年代の古いロックやポップスを流したり、逆に最新ポップスや時にはカントリーも、というように、洋楽中心に時間帯や客層に合わせてBGMを変えています。若い人が多かったら、ちょっとポップス寄りの選曲に、とか。そういえば、ちょっとアップテンポな曲をかけると、ビールの注文が増える気がする(笑)。私自身も飲食店で好きな音楽がかかるとテンションが上がるし長くいたくなるから、ビールお代わりしたりするし、それと同じことなのかもしれないですね。
iPadなのも、簡単ですごく気に入ってます。お客さんから「今かかっている音楽は何ですか?」って訊かれた時も、画面を見ればすぐに曲名がわかる。それでお客さんとの会話が生まれたこともありました。自分でも仕事中に気になったアーティストをチェックして、休日にCDを買いに行ったり、個人的な楽しみにも繋がっています。……OTORAKU、活用してます!(笑)
SHOP INFO
ザ・ バーガーバウズ
THE BURGER VOWS
(2017年1月 現在)