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お店の未来を創造する®

導入事例

case studies

Restaurant 8ablish

カフェ/レストラン

表参道にあるRestaurant 8ablish(レストラン・エイタブリッシュ)。デザイン会社から始まったというこのヴィーガン・レストランの経営者である清野さんにお話を伺いました。そのこだわりの空間づくりと、音楽好きならではの視点で語られるOTORAKUとは?

たかだかBGMでも意志を感じない店にはしたくない

たかだかBGMでも意志を感じない店にはしたくない

動物素材を一切使わないヴィーガンカフェとして、少しずつ場所を変えながら営業してきたんですが、昨年の9月、この物件に縁があって、本格的なレストランをスタートしました。実は飲食店をやりながら、これまでUSENと契約をしたことがなかったんです。もともと自分が音楽好きということもあって、自分で選曲やカスタマイズができないっていうのが嫌で。それと他の飲食店に行って「これ絶対USENだよね?」って思うことがあるんですが、自分のお店でそれがわかっちゃうのも嫌だったというのもありました。音楽はお店の一部だと私は思っていて、たかだかBGMでも意志の感じられないお店にはしたくなかったんです。

でもこのお店をスタートさせるに当たって「もう時代も時代だから、USENさんから何か新しいアプリみたいなものが出てるんじゃないか?」と思って検索したんです(笑)。それでOTORAKUを見つけて。そうしたらカスタマイズもできるし、操作はiPadだけで大丈夫……「やっぱりあった!」と(笑)。それが導入の経緯です。

雰囲気作りには<br>BGMも自由度の高さが重要
  • 配信アーティストおよび作品は、音楽配信の特性上、変更や配信終了の可能性もございます。

雰囲気作りには
BGMも自由度の高さが重要

音楽は、やっぱりその場の空気をコントロールするのに欠かせないツールだと思います。ハードである内装でできる雰囲気づくりって限界があるので、あとはソフトの部分、音楽で演出していく――そんなイメージです。それを前提にすると、OTORAKU のように自由度の高いものでないとBGMが成り立たないんですよね。Restaurant 8ablishでは、MPB(ブラジルのポピュラー音楽)のジルベルト・ジルや、ジャズ・ギタリストのパット・メセニーといったアーティストの楽曲でプレイリストを作っています。OTORAKUでは、ジャズのカテゴリーをよく使いますね。中でも「BLUE NOTE MASTER PIECE」や「Jazzy Piano」、それからディナータイムは「THE ラテン・ジャズ」といったプレイリストを選ぶことが多いです。

それと、お客様の数に合わせて、音圧や音数にも気をつけています。音の数が少な過ぎると、(雰囲気が落ち着きすぎて)お客様が会話しづらくなるんです。なので、例えば夜は会話も弾んでお酒もすすむように、こだわってプレイリストを作ったり選んだりしています。

経営者が店にいない間も<br>安心して使える

経営者が店にいない間も
安心して使える

うちの会社(株式会社エイタブリッシュ)は、元々デザイン事務所が土台なんですが、いま東京でもコンセプチュアルな――例えばアーティストの方が経営するようなお店もすごく増えてきていると思います。私のような経営者も含めて、本人がずっとお店にいることができればBGMの細かいケアもできますが、飲食店を経営するとなると、そうできないこともありますよね。でもスタッフにBGMに関しての細やかなノウハウやケアを求めるのも難しいので、ある程度事前に組んで、それを安定して提供できるのがOTORAKUのすごくいい所だと思っています。

OTORAKUへの要望ですか? ……やっぱり音楽に力を入れている他の飲食店さんがどんなプレイリストを使っているのかなど、直接やり取りができるようになるとかできると面白いと思います。これは他ではできないサービスだと思うので、期待したいですね!

Restaurant 8ablish

SHOP INFO

レストラン エイタブリッシュ

Restaurant 8ablish

東京都港区南青山5-10-17 2F

03-6805-0597

http://eightablish.com/restaurant/open_in_new