導入事例
case studies
north object
アパレル
原宿のアパレル店 north object。子育て世代のママをターゲットに北欧の雰囲気を大切にしているこのお店では、OTORAKUをどう使っているのか。担当者の伊東さんにお訊きしました。
他社のアプリよりも安心で、
操作方法も分かりやすい
2015年10月のオープン前、お店の工事中に一番最初に来たのがUSENの営業さんで、それが導入の決め手です。実は、他社の業務用アプリは結構不具合が多くて、その度にアップデートする必要があって面倒でした。でも、OTORAKUに限って言えば、アプリでのトラブルはこれまで発生したことがないので、安心して使っています。Wi-Fiの調子がたまに悪い時もありますが、毎日調子が悪いわけではないし、使っていて困ることはありませんね。Wi-Fiの電源を抜き差しすれば直るのでそんなに気にならないです。
OTORAKUを導入する時にひと通りのことを営業さんに教えてもらってからは、特に操作方法で迷うことはありません。私がそんなにたくさん機能を活用していない、ってこともあるのかもしれないけど(笑)。
- 配信アーティストおよび作品は、音楽配信の特性上、変更や配信終了の可能性もございます。
1番気に入っているのは、
テーマがしっかりしているところ
うちのお店は、ナチュラルな北欧イメージで、忙しい子育て世代のお母さん方に、リーズナブルだけど生活を豊かにするアイテムを届けたいというのがコンセプト。なのでBGMは優しい印象の洋楽や、くつろげるジャズを流しています。よく使うプレイリストは「くつろぎの洋楽VOCALS」ですね。
お店の雰囲気を大切にしたいので、季節に合わせてガラリと変えることはないですが、軸がブレていなければ、むしろ色々なプレイリストを楽しむようにしています。それができるのもOTORAKUのいいところ。一番気に入っているのは「カテゴリから選ぶ」の、プレイリストがジャンルや業種などテーマごとにしっかりまとめられているところです。業種だとアパレル、カフェ、雑貨から選ぶことが多いですね。同業でなくてもどんなプレイリストが入ってるのかをチェックするのが面白いので、雰囲気の近い業種はよく見ます。プレイリストにも曲数が結構あって、数も記載されてるので、そういうところも使いやすいなと思っています。
知らない曲と出会うこともできて、何より飽きない
以前勤めていたアパレル店では、市販CDやお店の人が作ったCDをBGMに使っていたのですが、CDだと曲数も限られるから知ってる曲ばっかりで飽きちゃう。
でもOTORAKUだとランダムにたくさんの曲が流れるので快適だし、本当に画期的!プレイリストをずっと流しっぱなしでも曲数が多いから「また同じ曲が流れた!」ってこともなく、知らない曲を知ることもできるんです。なのでBGMに飽きると思ったことはないですね。朝の気分で選んで、夜アプリやiPadをオフして帰るだけ。あ、でもボーカルものばっかりに飽きて、インスト曲だけのプレイリストに切り替えて気分転換することはありますね。そうやって違うプレイリストを、たくさんの中から選べるのも配信ならではで楽しいです!
なので近所の美容師さんにも、レジ横にあるOTORAKUを見て「これ何?」って訊かれたので、紹介しました。それと、邦楽フェスの特集プレイリストがアップされたりもしますよね!? 邦楽好きなので、個人的に本当はすごくお店で流したいです……(笑)。でもお店のブランディングが……。閉店後にでも使ってみますね!
SHOP INFO
ノースオブジェクト
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(2016年9月 現在)