お洒落な店舗はジャズを流す!ジャズがもたらす効果とは?

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音楽特集

飲食店などの店舗に欠かせないBGM。様々な楽曲が使われる中、音の主張が強すぎないジャズは耳心地がよく、店舗BGMにぴったりです。お洒落な雰囲気のレストランやカフェ、雑貨店などでは店舗BGMとしてジャズがよく流れています。では、なぜお洒落な店舗ではジャズを流すのでしょうか。

今回は、お洒落な店舗がBGMにジャズを選択する理由についてご紹介します。また、ジャズの持つ特徴と魅力も併せてご紹介します。

目次

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人を惹き付けるお洒落な店舗が、ジャズを流す理由とは?

ジャズはお洒落な音楽として多くの人に認知されており、特にお洒落に敏感な20~30代の女性の多くは、ジャズを「お洒落で大人っぽい音楽」「自由で洗練されている音楽」と捉えています。そして、そんな女性たちの関心を狙うお洒落なカフェやレストラン、雑貨店などは積極的にジャズを流しています。「お洒落な店舗ほどジャズを流している」という一般的なイメージが定着している時代といっても過言ではありません。

とはいえ、お客様は決してBGMを聞くために店舗に足を運ぶというわけではありません。しかし、無意識に耳に入るBGMは店舗の雰囲気を左右するものです。そのため、お洒落だと認知されているジャズを流すことで、お客様は「雰囲気がよくてお洒落なお店」「大人っぽいモダンなお店」など、プラスの印象を抱きやすくなります。

また、ジャズはその独特のSwing Feel(スイングフィール)から、“速い曲調でも遅く感じる”という特性があります。そのため、ジャズを聴くとゆったりとした時間の流れを感じられ、リラックス効果を得ることができるのです。ジャズの中でもInstrumental(インスト)は会話の邪魔になりにくく、よりリラックスした空間を作りやすいという特徴があります。実際には速いテンポで曲が流れているため、リラックスをしてもお客様はあまり長居をしようとは考えなくなります。

くつろげる時間を提供することができ、かつ店舗に迷惑にならない範囲で席を立ってもらう。この仕組みを構築できるジャズは、お洒落な雰囲気を作れるだけでなく、売上という面でも店舗を支えてくれる万能な音楽といえます。

また、ジャズは演奏の音量変化が頻繁に行われていることや揺らぎのあるリズムから長時間聴いていても飽きにくいという特徴があります。同じ調子で演奏されることがなく、ピアニッシモからフォルテシモまで音量変化を巧みに駆使して演奏されます。

さらにジャズは種類が多く、一般的にはジャズと聞いてイメージする「モダン(ビバップ)」やビッグバンドではお馴染みの「スウィング」、現代的な雰囲気を兼ね備えた「モード」、ロックやボサノヴァ、R&Bなど様々な音楽を融合させた「フュージョン」などがあります。

選ぶ種類によって、店舗の雰囲気をいかようにも変えられるジャズ。お洒落な店舗は、ジャズがもたらす効果を無意識のうちに見極めているのかもしれません。

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ジャズが“お洒落”に感じるのはどうして?

お洒落な音楽として親しまれているジャズは、黒人霊歌であるブルースから生まれた音楽。闘いの歴史を生き抜いた黒人たちの熱いスピリッツが詰まっており、情熱のこもった重く、野暮ったい音楽であるともいえます。その後、少しずつ広がりをみせ、西洋楽器や西洋音楽の技術が加わり、今のような独特のリズムやグルーヴ感が作り上げられていきました。そんなジャズが「お洒落な音楽」と認知される理由は、どこにあるのでしょうか。

独特のビート&リズム

ジャズの魅力は、独特のビートやリズム、グルーヴです。ロックやブルース、J-POPなどの音楽では、8ビートが基本ですが、ジャズはその半分の4ビートでリズムを刻んでいます。8ビートのBPM(Beats Per Minute:演奏テンポの単位)が大体120~140なのに対して4ビートの場合、BPMは200前後と比較的速いのですが、聴いていてもそこまで速さを感じないリズムなのでリラックスできます。

ブルーノートの存在

ジャズをお洒落で深みのある音楽にしているのが“ブルーノート”です。ブルーノートとは黒人音楽特有の音階で、ジャズに必要不可欠な音階でもあります。
一般的な音階は“ドレミファソラシ”で構築されています。しかし、ブルーノートは“ドレミ♭ファソ♭ラ♭♭(=ソ) シ♭ド”という音階になっています。これにより、明るいとも暗いともいえない絶妙な旋律が生まれ、独特のセンチメンタルな雰囲気を作り出しているのです。

テーマと、アドリブ・スウィング

ジャズを構成しているのは、テーマとアドリブです。テーマとは作曲されたメロディのこと、アドリブとはプレーヤーが即興で自由に演奏することを指します。アドリブはプレーヤーの感性や主張がストレートに伝わり、同じプレーヤーが同じ曲でアドリブをしても、毎回異なる演奏になるという深みがあります。また、身体が自然と反応するスウィングも魅力のひとつです。スウィングの躍動感やノリが織りなすジャジーなリズムは、聴く人を楽しくさせます。

秀逸なインタープレイ

インタープレイとは、演奏者同士のアドリブによる掛け合いであり、ジャズに欠かせない演奏スタイル。プレーヤー同士の感性や主張が合わさることで作られる、その場だけでしか生まれない秀逸な音を楽しむことができます。

主張しすぎない謙虚さ

種類にもよりますが、基本的にジャズは“主張しすぎない謙虚な音楽”です。どのようなシーンでも活用しやすいことから、テレビや映画のバックグラウンドミュージックとしても数多く利用されています。そのため、普段はジャズを聴かないという方でも、「どこかで聴いたことがある」と感じるものは意外と多いはずです。例えば、ジャズのスタンダードナンバーの1曲である『Fly Me to the Moon』は、ジャズになじみのない方でも知っているのではないでしょうか。

独特のビート&リズム、ブルーノートの存在はもちろん、アドリブなどの演奏スタイル、テレビや映画によく使われることも要因となり、ジャズは自然とお洒落な音楽としての地位を確立したのかもしれません。

ジャズをBGMとして取り入れたいけど、どの曲がいいのか分からない…

「店舗BGMとしてジャズを取り入れたい」という店舗経営者の中には、どんな曲を選べばいいのか分からないという方もいるかもしれません。よほどジャズが好きでない限り、曲名やアーティスト名を詳しく知っているということも少なく、普段聴いていない音楽ほど情報収集も難航します。

そんな時に便利なのが、店舗用BGMアプリ「OTORAKU -音・楽-」です。
店舗に合ったジャズのオリジナルプレイリストの作成はもちろん、BGMのノウハウを熟知したプロが作成したプレイリストを詳細なカテゴリーから選べるので、ジャズに詳しくない店舗経営者の方でも簡単に店舗コンセプトに合ったBGMを流せます。
ジャズでも、業種や時間帯、季節などから選ぶことで、その店舗空間や状況によりマッチしたBGMの演出が可能になります。

まとめ

どんなにお洒落な店舗でも、BGMの選び方によっては残念な雰囲気になってしまいます。逆をいえば、BGM次第で店舗の雰囲気はいくらでも魅力的に変えることができるのです。
ぜひ、「OTORAKU」などの音楽配信サービスを活用して、店舗にマッチした素敵なBGMを見つけてみてください。

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